むかしのお米

2014年3月12日 (水)

稲作の普及員さんに聞く

この頃、真冬の寒さが戻ったようで、浸種している水温が夜は6度まで下がってしまいます。
稲作の普及指導員さんにたまたまお会いしましたのでこの話をすると、
水温は10度を下回らない方が良いと言われ不安になりました。
毎日の平均水温を足して行き100度を越えたら芽出しをして良いと言われていますが。。。
やっと積算水温は30度を過ぎたばかり。この調子ですと、お彼岸まで種まきは無理です。

田舎人さんからそろそろ種まきだよという情報を聞きあせります。
いすみは暖かいのかな^_^

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2006年3月21日 (火)

2次 田起し

◆良い天気に恵まれましたので田起しに出かけます。買置きの燃料をトラクタは全部飲み込んでしまいました。田に入るとロータリを少し浮かしながら進みます。私の田は北側が軟らかく、西側と南側が硬い特徴があります。出入り口が北東にあるのですが、大分潜り危険です。四駆といえども後輪が沈み、前輪が空転しがちです。西へ行くほどビニール袋やお菓子の袋などが目立ってきました。しばし、掃除。P3210139

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トラクタは轟音を響かせていいるのに、どういうわけか激しい睡魔に襲われてきます。1300作業終了。しかし、トラクタがなかなか脱出できず苦労しました。出入り口を何とかしないと。 道を汚さないようにタイヤにこびりついた砂をシャベルで払い落とします。

◆午後はもち麦の砂寄せ作業です。大農家のIさん宅から管理機と鍬を借りてきました。あいにくご主人は不在。先週からお願いしてあったので管理機はトレーラからはずされていました。P3210143 奥さんにお話して物置から鍬を借ります。

屋敷前の水路に見事な花が・・・これが河津桜なのだそうです。

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サニトラに機材を積んで麦畑へと向かいます。作業は鍬を傾けて麦に寄せ畝を作るつもりでしたが、管理機が直進できません。麦と麦の間に溝を掘る形のほうが早いということがわかりました。しかし、日没がきていしまい半分しか終わりませんでした。

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2006年3月 4日 (土)

トラクタで田を耕す

◆朝から良い天気で無風。絶好の農作業日和です。トラクタのオイル交換が終了しました。普段は自分で交換しているのですが、オイルフィルターの品番が判らず、隣のK自動車修理工場にお願いしました。トラクタ、コンバインなどディーゼルエンジン用にホームセンタで日産デーゼル用オイル20ℓ缶を2,700円で買っておきました。お得です。今までは4ℓ880円の激安オイルをサニトラ、刈払機、ポンプ、田植え機、コンバイン、耕運機に使用してきましたが、20ℓ缶にすることとしました。

◆修理屋さんいわく「農家はオイル交換にとき稲藁を混入させてフィルターを目詰まりさせてしまうことがあるので気よつけられたし」とのことでした。藁は腐らないので詰まるとエンジン焼付けの原因になるのだそうです。

◆エンジンを起動して暖気運転をし、消費燃料節約のため、アイドル回転数を調整します。1000回転では高すぎると感じ、エンジンが息継ぎしない程度に800回転まで下げました。さあ出発です。麦畑へと向かいます。どどどどどど・・・快適です。はやいはやい!耕運機より楽です。座れますから。P3040865

◆麦畑を5つの集団に分けていますので、その間を耕しジャガイモを植える作戦です。回転数を3000回転に上げ低速で耕運を開始します。エンジン音が「どどどどどっ」から「ばばばばば!!!」に変わりました。きれいに耕されています。後ろを小さな鳥さんが虫を探して後をついてきます。ふかふかしているところを進むとエンジンが回転をドロップしていしまい止まりそうになってしまいましたがこのときは原因対応策がいまいち判りませんでした。P3040866

◆お昼になり農研に戻り給油。人間も給油。P3040872 今度は近所で田植え機をいただいたお宅の

田を耕します。やわらかい田ではぬかるみにハンドルをとられます。ここでやっとわかりました。回転数落ちる原因が。ロータリをバタンと下まで降ろすと負荷がかかりすぎるのですね。少し上げ気味でいくと大丈夫です。切り返しで斜面につくしを発見!P3040874

◆2800回転の世界はばばばばという轟音です。耳栓がほしい。回転計も2500から3000のの間を激しく揺れています。排煙器から黒煙が出ると負荷がかかっている証拠なので、少しロータリを持ち上げるという作業の繰り返しです。P3040873 2反歩を2時間かけて終了。T中T夫さんからは3時のお茶をご馳走になり引き上げました。

◆調子に乗った私は今度は自分の田も耕運しました。深くて難儀するかと思いましたが。意外と順調に進みました。しかし見てしまいました。缶のお茶をさびた缶詰の空き缶に入れてぶら下げていたのですが、あまりの振動でストンと泥の中に落ちていくところを!P3040876 薄暮となったところで終えて帰りました。タイヤもロータリも泥だらけなので浅井戸ポンプの水で洗いました。

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2006年2月23日 (木)

今季のお米は

◆今季の稲栽培品種を決めねばなりません。

昨年は農林48号を栽培しましたが、もし、お布団農法をやるなら基本的に業者の指定した品種【コシヒカリ系】と成ります。種を持ち込めば別なようですが・・・思いつくものをあげてみますと・・・

【ミルキークィン】農林332号 コシヒカリの突然変異。家族はこれがおいしい、食べたいといいます。

【農林22号】コシヒカリのお母さん。昭和中期までは食味は暖地最高級といわれていました。

【ナツヒカリ】7月下旬に収穫が出来るという極早生品種

あれもこれもはもうできません。あれかこれかに絞込みが必要です。悩んでしまいます。

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2005年12月13日 (火)

来年の稲作方針

◆今年の稲作を振り返り反省し、来季は全く新しい栽培方法に取り組んでみようと思います。その農法は田植え機も除草剤も要らない地球に優しい農法で、詳細は明かせません。これを15アールほど作付けしてみようかと思います。それなりにコストもかかりますが、食品安全性の確保と労働時間の短縮2つの効果が期待できます。品種は、まだ決まりません。他の栽培決定品種は、赤米、黒米、農林48号をそれぞれ1アールずつ、他に試験栽培品種2種を1条ずつ植える予定です。

◆食味向上策は先般の稲作講習会で理論を学んできたので、冬の間に圃場に対策を講じることとし、肥料設計を急ぎます。基本的な施肥方針は変わりませんが、冬季に地力・食味向上資材を投入します。

◆食味の決め手は「きれいな用水」の有無を痛感した次第です。食味に尤も影響する出穂期の花水を排水からポンプアップしているようでは期待できません。「きれいな水」の確保が課題です。策は無い事もないのですがやってしまっていいのだろうか?さかい農研破産するかもしれない。

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2005年11月29日 (火)

稲作営農の方針転換

◆今朝は朝4時半に目覚めてしまい、寝るものなんですから、撮り溜めた映像カセットのラベルつくりをしました。6時にならないと外が明るくなりません。先週、長駆はるかに京は山科まで稲作講習会に参加、大変有意義な講習会となりました。極めて重大な稲作に関する情報も得ることができ、さかい農研にとって財産となりました。来季の営農計画にすぐに反映し、実践します。はやく春が来ないかな・・・

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2005年10月17日 (月)

赤米を刈る

◆赤米(観238号)を15日(土)刈り取りました。現在サニトラの荷台に置いて干しています。天気が良くないので陽に当てることができません。PA150022

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◆黒米(みどりもち)は依然として葉が青々としていて刈り取り適時がわかりません。

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2005年9月26日 (月)

藁(わら)を干す

◆台風で濡れてしまった藁をオダカケで干しました。思ったよりありましたので田のオダでは干しきれず、やぎ牧場の柵で残りを干しました。やぎさんに食べられないように柵を一部閉鎖し、代わりにもち麦を与えました。田のオダは強風で藁の大半が落ちてしまいました。

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お昼に農家から依頼のあった水稲品種の種籾の注文(農林332号)を業者へ伝え第1陣として12㌔を発注しました。新聞では県農業センタの育成した「千葉28号」が話題として紙面を踊っています。なんでも愛称を募集しているとのこと。この品種にも食指が動かされるのだが本当にうまいのか・・・?

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2005年9月22日 (木)

農林48号乾燥調整成る

◆今朝は寝不足の目覚めです。昨夜研究所敷地内で大宴会(バーベキュー)がもようされたため朝後片付けをしての出勤です。椅子・机を運んでいたらS藤さんが来ました。「乾燥終わったよ。少ないから時間がかかった。掃除したいから籾摺りやっとくよ。」申し訳なく袋を渡しお願いをしました。

◆お米を受領に行くと10俵半とのこと。S藤さん曰く「少ないね。良くないよ。かなり虫にやられている。」わたし「・・・・・」S藤さん「ミルキークィーンの方がいいね」沈みっぱなしで米袋をサニトラに積んで帰って反省会です。あとは食味に賭けよう・・

◆夜 精米して早速炊いてみました。出来上がったご飯が湯気をもわもわと立ち上げて光っています。できたてをいただくと・・・・・幸せな味です。P9220035 ところが友人に食味の感想を聞くと・・・・①甘みがない(Y・N氏、I・S氏などほぼ全員)②においがない・・なんのこっちゃ? (I氏)③親戚からもらった赤飯みたい(Y氏)④普通の米。かわらないよ自分のうちのと。ハラが減ってるのでうまい(K氏)⑤1升は食べきれないよ・・・(全員)とかなり辛口評価です。他に今晩研究所に泊まる人がいるのですが、⑥ふりかけがうまい(I・A氏)という意見です。だた、思ったよりもうまい(まずいと予想していたのか?)ので少し買うという人もいました。私の感想は当然ながらうまい!と思うのだが食味コンクールに出してみよう。

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2005年9月20日 (火)

稲を刈る

◆稲刈です。「稲刈かい」と農家のS・Iさんに声をかけられました。バインダーの燃料キャップの蓋が昨日はとうとう開かなかったのですが、今日は朝から屋外に出してあったのでタンクが熱で膨張したようです。簡単に開きました。蓋のゴムシールドが大分劣化しており固着してしまったようです。隣の席の問題児さんが手伝いに来てくれました。バインターもコンバインも清掃・注油に結構時間がかかりました。さて試運転とコンバインの扱ぎ胴を回転させると排ハラの警告ランプが点灯。ブザーがなりエンジンが自動停止しようとします。こっちもクラッチ切ってエンストしないようにします。原因は集束用の扉が開いていたためでした。なにぶん初めて使う機種は勝手がようわからんです。さて今度は刈り取りクラッチをつなぐとアレレ・・動きません。歯が。参ったなあ。扱ぎ胴回転クラッチは重たい手ごたえがあるのに刈り取りクラッチはスカスカです。手ごたえがない。

◆バインダーをサニトラに積み込んで田へ向かいます。降ろして農協へ駆け込みますがあちこち修理依頼があり直ぐには行けないとのこと。仕方なく昼食。

◆刈取部が動かないのは長い間クラッチを切っていたためワイヤーが張り付いていることが考えられます。クラッチを繋いでワイヤーを押し込みます。ガチャガチャやると少しワイヤーが入ったようです。「これで繋ながるかな」と、問題児さん。スロットルを一杯にしてクラッチを繋げたら・・・・ガガガガガガッ。動き出しました。やった♪

◆田に着くと乾燥を依頼したS藤さんが来てくれました。藁採り用にバインダーを動かします。ところが、エンストです。調べると結束部分にジュート紐が詰まっていました。掃除してやり直すと、ガチャンガチャンと軽快に動き出しました。P9200009 P9200003

◆遅れを取り戻そうとコンバインの登場です。初めは前の人が使っていた古い籾が混じっていたので除きました。今度の機械は以前の機種より小型ですが快調です。低速なら詰まりません。こんなに快適なコンバインは初めてです。いつも詰まって立ち往生したり、煙を吐くのに・・・この機械はすごいぞ。扱ぎ胴の掃除口から籾をボロボロこぼすなんて事もありません。一人感激です。問題児さんは首を傾げていますが・・・ただ一杯にスロットルを負荷しても作業回転数ギリギリの600rpmにしか回りませんのでスロットル調整を来年は高めにしておきたい。白鷺がたくさん集まってきました。問題児さんは私がバインダーで刈った稲藁をコンバインの天板に乗せて道路側へ運んでくれます。天気はどんより曇空。作業には涼しくて最適ですが雨が心配です。急げ急げ。P9200018

◆籾袋を使い果たしたのでS藤さんの乾燥場へ向かいます。S・Iさんが来てサニトラへ積み込みを手伝ってくれました。籾の重さでいつもは跳ねるサニトラがしっとりいい乗り心地です。乾燥機へ籾を放り込み取って返して作業再開。雨が今にも降りそうです。高速で刈ると機関回転数が落ちて警報ブザーとともに機関停止装置が作動してしまいます。こっちはその都度クラッチを踏んでそうはさせじと扱ぎ胴のみ回転させ排出を急がせます。稲が北へわずかに傾いていますので南から北へ高速で刈ると大丈夫ですが反対刈りがいけません。500回転まで機関がドロップして扱ぎ胴から悲鳴がきこえてきます。低速でそろそろ行くしかありません。うちの稲がこうですから倒伏した稲ではたいへんでしょうね。 

◆あたりが暗くなってきました。隣の席の問題児さんは「3列刈っちゃいましょうよ・・」無理です。回転数が600しか上がらないのに。ドロップして自動停止してしまいます。せめて650まで上げておくべきであった・・・

 このあとカッターから集束に切り替えがうまくいかず真っ暗のなかの藁取りとなり2回目の乾燥機入れは午後6時半過ぎでした。S藤さん曰く「少ないね・・・最低張込量までいかないよ」うーん。苗箱20枚で14㌃ならこんなもんでしょう。このあと藁とバインダーにシートを被せてコンバインを引き上げ作業終了。問題児さんには感謝です。

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